2021-9-30 布団のなか

温かい感性で暮らしたいなら、温かい環境に身を置けばいい。だから布団のなかにいます。今。いろんなことがうまく行けばいいと思うけど、うまく行かなかったとしても別にいい。そしたら少し寂しいけど、と続けようとしたら続きが書けなくなって悲しかった。外がどんよりくもっているから、気持ちもそうだと勘違いしそうになる。気持ちはくもってないよ。くもってたのはガラスだけで、ぐちゃぐちゃなのが体温だった。暑かったね。

星が綺麗だったから嬉しかった。地球も丸いから嬉しかった。どんな夢をみたのか忘れました。夢日記をまたつけてもいいな。すきな色は?って聞かれたから迷って迷ってオレンジって答えた。すきな食べ物は?って聞かれたから迷って迷ってマカロンって答えた。すきなものを持ってる人はやさしいなって思うから、そういう世界になればいい。

世界で1番大きな木の下で、化石になればよかった。前に進みたいと思うと同時に、後ろに戻りたいって思うから、全部止まってみえるのかな。線路に沿って歩くから、目指してる場所につくといい。反発する磁石のあいだで浮かぶみたいな、不安定な安定は、何かひとつでも傾いたとき、すごいはやさでとんでいく。

寝起きで書いてそのままのせる。